うさカブ

つみたてNISA、ジュニアNISA3人分、現物に米国株を全力で突っ込むUSA株(うさカブ)ブログ

2020-07-07 週明け米国株の状況

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2020-07-07 NYダウ平均

NYダウは+459.67、+1.78%の上昇

独立記念日による三連休明け、月曜日のNYダウは+ 459.67、+1.78%の上昇、S&P500は+49.71、+1.59%の上昇で取引を終了しました。NYダウの終値は26,287.03、S&P500の終値は3,179.72でした。

新型コロナ感染拡大が止まらない米国。99%無害と主張するトランプ大統領

米国内の新型コロナによる死者数が13万人を突破しました。感染者数は39州で増加、16州で新規感染者数が最多更新。フロリダ州では、1日あたりの新規感染者数が1万1000人に上り、感染拡大のペースを上げています。

死者数は5つの州で増加しており、一部の州では病院のICUがフル稼働。入院患者数も上限に達し、空きがなくなってきている状況です。

そんな中、トランプ大統領独立記念日の式典で、「感染は拡大しているが、99%無害だ」と主張しました。これには各方面から批判が相次ぎました。明らかに目の前の問題を軽視した発言です。

また、ニューヨークタイムズ紙が新型コロナウイルスの空気感染の可能性を報道しました。200人以上の科学者による科学的根拠があるとし、WHOに対し対策の見直しを求めました。

これに対し、WHOは報道内容を受け止め、精査すると答えました。この指摘を認めるとなると、これまでの飛沫感染接触感染を前提としてきた予防ガイドラインの見直しがされることになります。

3連休で多くの人出があった米国内、潜伏期間を考えると、一週間から二週間後に感染の影響が数字に現れます。感染拡大は止まるどころか、さらに拡大することが予想されます。

米国株式市場は好材料にのみ敏感に反応。バブルは膨らむ

バブル経済とは、弾けた後になって初めてわかるものです。今がバブルだという根拠は言えませんが、うさはバブルが膨張している状況だと直感しています。

6月の非製造業総合指数が発表され、結果は57.1と景気回復目安の50を大きく上回りました。先日の非製造業雇用者指数の結果と合わせて考えると、米国経済のコアであるサービス業が回復していると言えます。

これを受け、AMAZONが初の3,000ドルの大台を超え、NASDAQも高値を更新しました。市場は新型コロナのリスクは見ようとせず、目の前の好材料だけを根拠に反応しているように思えます。

この株高は誰が支えてるのか。

トランプ大統領が言うように、99%の信用で成り立っているのでしょうか。誰も1%の「まさか」の可能性を想定していないのでしょうか。

バブルが弾ける警戒感を持ち続けましょう。これが機会損失だとしても、長期的視点を持てば大した損失ではありません。

今日は以上になります。 夜はちゃんと寝ましょうね。